〜「政治の主人公は主権者である。」〜
「国民一人ひとりのための政治の実現」そのために、決して諦めずに自らが行動する。その志をもって挑んだ地方議員。そこで痛感した地方政治の大切さと国の政治を改めるべきとの思い。
そして、その19年後、第45回総選挙にて衆議院議員として国民のために働かせて頂く機会を賜りました。その後は、国難ともいえる国民不在の政治に対する忸怩たる思いと、自身の力不足を痛感させられる日々に向き合いながら、国民の声を国政に届けるべく懸命に地道な活動を続けて参りました。
そして、このたび、皆様の力強いご支援を頂戴して、再び国政の場へ参議院議員として送り出して頂きましたことは望外の喜びであり、負託頂いたご期待に添うべく身の引き締まる思いです。
国会では衆議院の経験はもとより、長きに亘って皆様の身近な問題に触れてきた地方議員の経験を評価頂き、党の国会対策副委員長という重責を担わせていただき、日々研鑽を積んでおります。
「政治の主人公は主権者である。」政治に携わる者はこの基本をわきまえなければなりません。わたしも決して初心をわすれること無く、皆様のご期待にお応えできますよう日々精進して参りますので、今後ともご指導を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
茨城維新の会 代表
参議院議員 石井 あきら